「空気清浄機使ってるのに、花粉症が収まらない…」
「フィルター交換が煩わしい。。」
「医療機関でも使われてるような、きれいな空気を排出してくれる機種ないかな」
「寝てる時も使える、静かなのが欲しかった」
そんな声に応える空気清浄機Airdog（エアドッグ）に“新モデル”の新型X3Dが登場し、話題になっています。
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dは、Airdogがシリコンバレーで開発した米国特許技術を用いた「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機です。「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機はAirdogが世界初です。
フィルター交換維持費０円！
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dは旧型X3sの後継機として2023年2月1日より発売されましたが、その違いは何でしょうか？
ぢなみに、新型X3Dと旧型X3sの基本性能はまったく同じです(´;ω;｀)
今回の記事では、Airdog（エアドッグ）の新型X3Dと旧型X3sの違いを比較！口コミや会社情報などについても紹介していきます。
なお、翌日か早ければ本日便もあるAmazonプライム、
旧型X3sの販売は、Amazonでも在庫がなくなり次第、終了します。
この記事で書かれている内容
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dと旧型X3sの違い
新型X3Dの旧型X3sとの違いは、本体デザインを一新して高感度AQIセンサーで測定した空気の汚れを、カーテシライトの色だけでなくディスプレイに色と数値で表示し、また本体の上部と左右２ヶ所からキレイな空気を排出できるようになりました。
又、従来のコンパクトモデルAirdogの旧型X3sにはなかった専用リモコンを標準装備し、離れた場所での操作も簡単にできるようになりました。
しかし、新型X3Dの基本性能は、旧型X3sを継承して作られています。
なので新型X3Dと旧型X3sの基本性能はまったく同じです。
新型X3D・旧型X3sの清浄空気供給量はいずれも30分間で48㎡(31畳)分です。
新型X3Dの性能スペック表
旧型X3sの性能スペック表
| メーカー型番 | AirdogX3s | |
|---|---|---|
| JANコード | 清浄空気供給量 ※1 | 30分間で48㎡分のキレイな空気を供給 |
| サイズ | エアドッグ おすすめ適用畳数 |
~17畳 （日本電機工業会基準（JEM1467）に基づく） ・寝室 ・子供部屋 ・会議室 |
| スペック・仕様 | サイズ (cm) | 高さ：56cm 奥：26cm 幅：26cm |
| 定格電力 | 27W | |
| 質量 | 5.9kg | |
| 最小除去粒子 ※2 | 0.0146µｍ | |
| 実装センサー | AQIセンサー 光センサー 人感センサー | |
| 運転音 | 22.3～45.5dB | |
| 消費電力 (モード別) | Sleep 8.7W / L1 9.9W / L2 11.1W / L3 15.8W / L4 27W |
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dと旧型X3sの口コミ・評判
続いて気になる口コミについて見ていきましょう！
新型X3Dはまだ発売したばかりなので、レビューは見つかりませんでした。
今後発売後にレビューが増えてくると思いますので、また更新させて頂きますね＾＾
現在発売中の旧型X3sの口コミをご紹介していきます♪
Airdog（エアドッグ）旧型X3sの悪い口コミ・評判
・購入後、一ヶ月もせず数回の使用で全く動かなくなりました。（電源も入らない状態）
・届きましたが、説明書が入っていませんでした。
・買った当初からオートモードでセンサーが赤くなっても風量が上がらない。
工業製品なのでハズレ個体、初期不良はあり得ます。
説明書が入っていないのも含めて、このような場合にはカスタマーサービスに連絡を入れ、相談してみることをおススメします。
Airdog（エアドッグ）旧型X3sの良い口コミ・評判
かなりの高性能で素晴らしい！
ずっと作動していてもうるさくないので気にいりました。
お値段は高めですがフィルター交換しなくて良いのと
色々な所で使われている映像も見たので購入しました。
空気が違います。
購入して良かったです。
買う時はお値段の点ですごく躊躇しました。でも思い切ってポチッたら急に気持ちが晴れてきたんです。先程までの不安感、誰にも頼れない心細さがフッと軽くなりました。これでウイルス除去してくれる味方ができたようなある種の保険のような。
音は全く聞こえません。
リビングに置いてますが空気が浄化されてるのを入室のたびに感じます。
自動で作用してるので使いやすいです。
最高です。大満足してます。両親、姉にもプレゼントしました。
音がすごく静かで掃除しやすいです、あと2台は購入したいです。
リビングに置いて常時運転。鼻づまりが少なくなった。
音が静かで消臭力が強い。
とても気に入ってます。目覚めると空気が、澄んでいて気持ちがいいです。
空気清浄がとにかく速くビックリ
他社製品の1/3位の時間で終わる
音も静か、殆ど気にならない程
妻の喘息も治まって来ている。
静かすぎて、動いてる？って思いましたが、となりの台所で唐揚げをした時に、ものすごくゴォーっと動いて、短時間で消臭されました。
これにしてから間違いなく鼻の調子が良くなりました。
音が静かなのと灯りが気にならないのがよい。以前使っていた他社製品は運転ランプが明るくて就寝時気になっていました。
コンパクトなのに広い範囲カバーできるようですし、お手入れも簡単だし、静かだし言うことなしです！
注文日から4日目に商品が納入されました。梱包もしっかりとして、送られて来た説明書も分かりやすい。
早速、梱包をほどき商品を出し、説明書に従って操作準備をし、スイッチを入れました。
音も静かで、商品も軽く使いやすい商品です。便利なのはオートにしておけば、状況に応じて
モードが自動で変わり運転してくれるこ事です。購入して良かったと感じています。
使用後間もなく、部屋の空気が清浄されたのがハッキリわかります。
今回は、いい買い物をさせてもらいました。
息子が急に猫アレを発症した為、レビューを見て効果が強めなのかな？と思い検討していましたが、思い切って購入。24畳のLDKに置き、一番弱いL1にしても、やはりカルキのような臭いと喉のイガイガ感は若干ありました。しかし、効果は大アリで、息子の鼻水・鼻づまりはほとんどなくなりました。
旧型X3sを褒めちぎりすぎていて新型X3Dが可愛そうですね（笑）
レビュアーさんの中に『ケチらなければ良かった』的なことを仰られている方がいました。
この点については私も思うところがありまして、あと数万円積んでおけば・・・
と後悔してますので、お財布に余裕があれば最低でも新型X3D、さらに余裕があればパフォーマンスモデルと言われる新型X5D以上をおススメします。
Airdog（エアドッグ）新型X3Dの機能や効果
続いて機能や効果面の特徴についても詳しく見ていきましょう！
『Airdog（エアドッグ）新型X3D』の大きな特徴はこの５つ。
大容量TPAフィルター
Airdog（エアドッグ）の空気清浄機で一番大事なのがこれです。
電磁場をつくることにより、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、ウイルスの６分の１より細かい0.0146μｍの微細粒子を99.9％以上除去する「TPAフィルター」。
新型X3Dと旧型X3sで共通の「TPAフィルター」、清浄空気供給量は30分間で65㎡(42畳)分のキレイな空気を供給することができます。
もちろん、パフォーマンスモデルの新型X5Dと旧型X5sと同じ「TPAフィルター」はメタル集塵フィルター。
ウイルスの６分の１より細かい0.0146μｍの微細粒子を99.9％以上除去します。
「TPAフィルター」は電磁場をつくることにより有害物質を帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させる、Airdog（エアドッグ）がアメリカのシリコンバレーで開発した米国特許技術、これを用いています。
場所を取らないコンパクトサイズで持ち運びもラクラク
高さ：56cm 奥：26cm 幅：27cmのコンパクトサイズだから、子供部屋のような小部屋でも場所を取りません。
また、重さも6.4kgなので、女性でも持ち運びもラクラクです。
使いやすさが向上した新オペレーションシステム
ワンボタンでラクラク操作できる新オペレーションシステムです。
直感的に使える操作方法になっています。
新ディスプレイ＆カーテシライト
新型X3Dは空気の汚れ具合をモニター数値とライトの色で表示します。
空気の汚れ具合を示すライトは床面に照射しますが、間接照明のやさしい明りでお部屋を演出します。
光＆人感センサー搭載
睡眠の邪魔をしないよう、部屋の明かりを消した際や、周りに人がいない状況でディスプレイなどの ライトを自動オフにする機能です。
人がいない場所や暗所に設置した場合も、同様に自動的にモニター表示とライトがオフになります。
ただし人が近づくとライトが点灯、お部屋の明かりを付けるとモニター表示が再表示します。
3方向広角排気システム
本体上部と左右２カ所、計3カ所からキレイな空気を排気します。
これによりコンパクトモデルながらハイレベルな空間清浄能力を発揮します。
しかも、サイドの送風口は開閉可能なので風向が調整できます。
Airdog(エアドッグ)はどこの国、会社は？所在地など会社情報
Airdog(エアドッグ)の空気清浄機は、アメリカのシリコンバレー、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼの拠点で開発された米国特許を用いた世界初の「TPAフィルター」を搭載しております。
TPAフィルターは、電磁場をつくることにより有害物質を帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、ウイルスの６分の１より細かい0.0146μｍの微細粒子を99.9％以上除去するものです。
ですが、このAirdog(エアドッグ)の本社(工場)は中国にあり、Airdog(エアドッグ)は中国企業です。
Beiang Air Tech
米国の拠点所在地：
2051 Junction Avenue #212, San Jose, CA 95131
本社所在地：
安徽省芜湖市三山区峨溪路15号科创中心10栋
そして、Airdogの輸入販売を手掛けている株式会社トゥーコネクトは日本の会社で、その親会社は株式会社メルコホールディングスでバッファロー(BUFFALO)やシマダヤの親会社でありPCパーツの総合サプライヤーです。
株式会社トゥーコネクト
本社所在地：
〒105-7115
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 15階
代表者：
柗浦 好紀
電話番号：
0120-134-568 （営業時間 平日 9：00～18：00）
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dと旧型X3sの違いを比較！新型X3Dの機能や口コミ・評判、サイズや効果、会社情報やどこの国？などについても紹介｜まとめ
Airdog（エアドッグ）の新型X3Dと旧型X3sの違いを比較し、口コミや会社情報などについても紹介しました。
新型X3Dと旧型X3sの違いは、本体デザインを一新したことと専用リモコンを標準装備したことです。
新型X3Dと旧型X3sの基本性能はまったく同じです。
選び方としてはデザインとリモコンが必要かどうかか、もしくは価格で選べばOKです！
価格は、旧型X3sが発売から時間が経っているので、Amazonでも少し安くなっています！
翌日か早ければ本日便もあるAmazonプライム、
旧型X3sの販売は、Amazonでも在庫がなくなり次第、終了します。
キャスターが必要な方は、別売りの平台車を追加して買い求めるのがお勧めです。専用のキャスターではありませんが、使いやすいようで、新型X3Dと旧型X3sのAmazonの販売ページにも出てきます。
コンパクトモデルで普段使いに適しているのが本機、Airdog X3Dです。
フィルターもTPAフィルターで清浄空気供給量としては抜群でした。
使い方によってはコスパに優れた一台です。
もし、ビジネス用途でよりハイパフォーマンスに使い倒したいというのであれば上位モデルのX5D以上のモデルを選びましょう。
ライトに使う方は本機で十分です。
小部屋での使用がメインの方は本機の方がコスパに優れていますよ♪
（画像、性能スペック、会社情報など、公式サイト・Amazon店・ニュースリリースを参照し引用）
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