出光興産は、日経平均株価の構成銘柄の一つで創業者は出光佐三であることは有名です。
出光興産は、2019年に昭和シェル石油を子会社化した後に出光昭和シェルと名乗っていたが通称を出光興産にしました。
ENEOSは、「NISSEKI(日本石油)」と「三菱石油」の合併に伴い誕生した日石三菱株式会社の新ブランドとして制定したものです。
そして現在、出光興産とENEOSは、エネルギー産業トップ2社です。
その出光興産カードとENEOSカードには決定的な違いがあります。それは出光興産カードが単なるポイントカードであるのに対し、ENEOSカードはカードの種類を3つに分けてそれぞれに合った利用者が持つことによってポイントが貯まりやすく便利に優位に使えるようにしたカードにしています。
今回は、出光興産カードとENEOSカードの違いについて、それぞれのカードの特長を徹底調査し、紹介します。
この記事で書かれている内容
圧倒的にENEOSカードがおすすめな理由
ENEOSガソリンカードの特長
ENEOSカードには「ENEOSカード S」と「ENEOSカード P」「ENEOSカード C」の3種類あります。
「ENEOSカード S」と「ENEOSカード P」「ENEOSカード C」の3種類すべてのカードが年会費1,375円で初年度無料ですが、「ENEOSカード S」だけは、年1回の利用で次年度年会費が無料になります。
ENEOS CARD P(ポイントタイプ) カード
ENEOS CARD P(ポイントタイプ) カードは使えば使うほどポイントが貯まる!
ENEOSサービスステーションなら 最大3%ポイント還元!
給油はもちろん、洗車やオイル交換などでも ポイントが貯まる!
本人会員/1,250円税抜き(初年度無料)!
ENEOS CARD C(キャッシュバックタイプ) カード
ENEOS CARD C(キャッシュバックタイプ) カードは毎月のカードご利用金額に応じて、ガソリン、軽油が最大7円/リットル引き!
日々の暮らしの中で使えば使うほどガソリン代がお得!
本人会員/1,250円税抜き(初年度無料)!
ENEOS CARD S(スタンダード) カード
ENEOS CARD S(スタンダード) カードは年1回のカードご利用で年会費無料!
ガソリン・軽油はいつでも2円/L引き!
ドライブのお守り代わりにこの1枚!
本人会員/1,250円税抜き(初年度無料)!
さらにENEOSサービスステーションまたは、一般加盟店で年1回以上のカード (QUICPay・ETC含む)のご利用で次年度の年会費は無料!
とくに「ENEOSカード S」はガソリン値引きだけじゃないのが特長で、いろいろなところでクレジットカードを利用したい人に向いています。一般の店舗でも1,000円で6P付与されますし、貯まったポイントはキャッシュバックで図書カードやJCBギフトカードなどにも換えられます。
また、24時間365日受付『ENEOSロードサービス』がついており、レッカー移動(10kmまで)、開錠、パンク時の交換作業(30分以内)などに無料で対応してくれます。
「ENEOSカード S」については、ポイント、値引き、キャッシュバックなど特典豊富なカードと言えます。
出光興産ガソリンカードの特長
出光興産ガソリンカードは、ガソリン代がお得になるクレジットカード。
毎月のカード利用代金に応じてガソリン・軽油が最大20円/ℓ引き。
ウェブ明細の利用で毎年4月11日〜5月10日のガソリン・軽油代が、通常の値引きに加えて3円/ℓ引き。
カード入会後1ヵ月間し、イオク・レギュラー・軽油が10円/ℓ引き・灯油が5円/ℓ引き。
出光興産カードとENEOSカードの違いを比較!圧倒的にENEOSカードがおすすめな理由!|まとめ
今回は、出光興産カードとENEOSカードの違いを比較し、ご紹介しました。
コロナ禍の昨今、密を避けるために公共交通機関に代わってマイカーを利用する方が増加していると言われていますが、なかでもENEOSカード、とくに「ENEOSカード S」は、年会費無料でガソリン代の割引やポイントの加算が受けられるカードでポイント、値引き、キャッシュバックなど特典が豊富なので、これを1枚持っておくのは、家計の助けになるかもしれません。
(画像、カード特典内容、カスタマーレビューなど、公式サイト・ニュースリリースなどを参照し引用)
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