管理人:Blogger・執筆者M

こんにちは! ■ブロガー■■こちらのブログでは、20年以上飲食店に店長としてマネジメントと店舗web管理に携わった経験を生かして、ガジェット・家電系を中心に新商品に関するニュースや商品レビュー、生活関連情報などをご紹介してゆきます。 【有資格】防犯設備士・交野市生活援助型サービス従事者(介護要支援)・大阪府移動支援従業者(知的および精神障がい課程)・中型自動車AT限定運転免許

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。

ホーム&キッチン家電

パナソニックNE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100の違いを比較!レビュー・口コミもチェック♪

電子レンジといえば昔は単機能がメジャーでした。
それが最近は多機能なものが多くなりました。価格も結構して高性能なモデルが多く出たので、私も多機能なものを買いました。でも普段使いには単機能で十分なことが多いです。

パナソニックから次々と単機能で使いやすい!電子レンジが登場していますが、NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100は一体何が違うのでしょうか。今回はNE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100とを比較し、違いを明らかにします。

まず、発売時期の違いです。

NE-FL1A…2023年2月発売

NE-FVL100…2022年12月発売

NE-FL100…2020年11月発売

このうちNE-FVL100とNE-FL100の違いは、機番の違いだけで、機能・スペックは同じです。Amazonではどちらの出品もありますが、パナソニックNE-FVL100とNE-FL100は機番の違い、外装とボタンに若干の違いでリニューアルしただけ。この2つは同等品です。

これに対して2023年2月発売のは最高出力1000W、NE-FVL100・NE-FL100が最高出力900Wとなっているのと違いがあります。NE-FL1Aと、NE-FVL100・NE-FL100とのスペックの違いはたった一つです。最高出力の違いだけです。

 

この3台いずれの機種も最高出力は短時間高出力機能(最大1分30秒)であり、調理中に最大1分30秒で自動的に600Wに切り換わります。つまり最高出力で機能しても最大1分30秒を過ぎると、NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100はいずれも600Wに切り換わるので、最高出力1000WのNE-FL1Aのほうが温めるスピードがすこし早くなるはずです。

このあと更にくわしく3機種のスペックや、レビュー・口コミもチェックを見ていきましょう。

 

 

この記事で書かれている内容

NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100のスペック・性能の違いは?

 

NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100の違いを調べてみました。

 

NE-FL1Aのスペック

総庫内容量:22L
庫内形状:フラット
ドアの開き方:よこ開き
操作部:光る文字液晶(バックライトあり)
タイプ:単機能レンジ
電源:100V・50Hz/60Hz
センサー:蒸気センサー
レンジ消費電力:1.36kW
最高出力:1000W
自動出力最高出力の継続時間:最大1分30秒
切り換わり後の出力:600W
手動出力:600W・500W・150W相当
解凍機能:解凍g設定必要
自動電源オフ機能:○
庫内灯:白熱球庫内灯
チャイルドロック機能:○
外形寸法:幅488mm×奥行380mm×高さ298mm
脚間寸法:前375mm、後ろ(壁側)390mm、縦240mm、縦(壁から)355mm
庫内寸法:幅321mm×奥行365mm×高さ206mm
上方・左右の空間指示:左右どちらか一方を開放にし、反対側を3cm、後方3cm、上方10cm以上あけてください。
レシピ数:5
自動メニュー数:2
庫内コーティング:フッ素コート無し

 

NE-FVL100のスペック

総庫内容量:22L
庫内形状:フラット
ドアの開き方:よこ開き
操作部:光る文字液晶(バックライトあり)
タイプ:単機能レンジ
電源:100V・50Hz/60Hz
センサー:蒸気センサー
レンジ消費電力:1.36kW
最高出力:900W
自動出力最高出力の継続時間:最大1分30秒
切り換わり後の出力:600W
手動出力:600W・500W・150W相当
解凍機能:解凍g設定必要
自動電源オフ機能:○
庫内灯:白熱球庫内灯
チャイルドロック機能:○
外形寸法:幅488mm×奥行380mm×高さ298mm
脚間寸法:前375mm、後ろ(壁側)390mm、縦240mm、縦(壁から)355mm
庫内寸法:幅321mm×奥行365mm×高さ206mm
上方・左右の空間指示:左右どちらか一方を開放にし、反対側を3cm、後方3cm、上方10cm以上あけてください。
レシピ数:5
自動メニュー数:2
庫内コーティング:フッ素コート無し

 

NE-FL100のスペック

総庫内容量:22L
庫内形状:フラット
ドアの開き方:よこ開き
操作部:光る文字液晶(バックライトあり)
タイプ:単機能レンジ
電源:100V・50Hz/60Hz
センサー:蒸気センサー
レンジ消費電力:1.36kW
最高出力:900W
自動出力最高出力の継続時間:最大1分30秒
切り換わり後の出力:600W
手動出力:600W・500W・150W相当
解凍機能:解凍g設定必要
自動電源オフ機能:○
庫内灯:白熱球庫内灯
チャイルドロック機能:○
外形寸法:幅488mm×奥行380mm×高さ298mm
脚間寸法:前375mm、後ろ(壁側)390mm、縦240mm、縦(壁から)355mm
庫内寸法:幅321mm×奥行365mm×高さ206mm
上方・左右の空間指示:左右どちらか一方を開放にし、反対側を3cm、後方3cm、上方10cm以上あけてください。
レシピ数:5
自動メニュー数:2
庫内コーティング:フッ素コート無し

 

今回ご紹介している『NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100』は単機能モデルで、安くて使いやすさが売りの電子レンジです。

あくまでも、温め、温めなおしといった普段使い向けの単機能電子レンジです。

もっとも、単機能といっても広々フラット庫内&大きめボタン、したがって、お弁当などの大きな食品もあたためやすく、さっと拭けてお手入れしやすいのが良いという方向けのモデルとなっています。

さらに「1000Wまたは900Wインバーター」&「蒸気センサー」ですばやくあたため、解凍ムラを抑える独自の「スクリューアンテナ」でマイクロ波を撹拌し、ムラを抑えて解凍という点では優秀な電子レンジです。

 

もちろん簡易なすばやくあたため等は可能ですが、オーブンレンジも出来たら良いのにという方には不向きです。
たとえば裏返さずにすばやく焼き上げ、
両面グリル、表面はパリッと焼き上げて、内部はジューシーなハンバーグづくりとかをする予定ならNE-UBS10Aなどのビストロタイプを選びましょう。ただし価格差は大きいです。

※参考 NE-UBS10A

 

NE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100のレビュー・口コミ・評判

続いて気になる口コミについて見ていきましょう!

NE-FL1Aはまだ発売前なので、レビューはありませんでした。

NE-FVL100も2022年12月に発売されたばかりなので、レビューは見つかりませんでした。

今後発売後にレビューが増えてくると思いますので、また更新させて頂きますね^^

現在発売中のNE-FL100の口コミをご紹介していきます♪

 

パナソニックNE-FL100の悪いレビュー・口コミ

 

機能的には問題ないでしょうが、外枠が2mm程度浮き上がっていました。
横のビスを締め直しても直りません。完全な外観不良品ですが、返品するのも面倒なのでそのまま使っています。パナソニックという名前に騙されました。中国の生産ラインではOKなのでしょうか?

こちらのレビュアーさんはパナソニックNE-FL100のモデルを買われています。

一つ気になるのは、いくらパナソニックといえども外枠が2mm程度浮き上がっていましたという点です。

と、言うことは、このレビュアーさんの購入された個体はハズレ個体だった可能性が高く、いわゆる初期不良があった可能性も捨てきれません。

このような場合にはカスタマーサービスにすぐに連絡を入れ、相談してみることをおススメします。

 

 

パナソニックNE-FL100の良いレビュー・口コミ・評判

以前はオーブンレンジを使用していましたが、電子レンジの温めしか使用せず、トースターは別にあるので単機能レンジを購入。
以前、別メーカーでは一部分が異常に加熱され焦げるようなことがあったのですが、このパナソニックのレンジではそのようなことはありません。

 

食品を温める時に悩まされるのが電子レンジの稼働時間でした。この電子レンジであれば入れてボタンを押すだけ。30秒ごとに止めて動かすを繰り返す必要がなくなり生活の質が向上しました。買って良かったです。

 

必要最低限の機能で使いやすい!

 

あまり凝ったことはしないので、最低限の機能だけあるこの商品を選びました。
一番低い設定でも温まり過ぎかな?と思うこともありますが、概ね問題なく使えます。
パンがちょうどいい感じに焼けるのが気に入りました。

 

ブランドでシンプルでフラットテーブルを探してました。

私は基本温めることができれば良いのでありがたく使わせて頂いてます♫

 

シンプルで使いやすい。加熱はボタンを1回押し、解凍加熱は2回押しするだけです。オーブントースター機能でトーストが若干パサパサになるのはお値段相当な感じではありました。

 

シンプルに温めが出来て、使いやすいです!
慌てていて、トースター機能付きと勘違いして購入してしまいました💦
温めだけなら、もっと安くで購入出来たので、落ち着いて検討してから、購入しないといけなかったなと思っています。
この商品自体は、気に入っています。

 

80歳代の義母が使うので、簡単に取り扱えるものを探していたところ、最適の商品が見つかりました。義母も使いやすいと言っていました。

 

あれこれできる高機能レンジを買って得意げだった娘も、結局は温め機能しか使っていない状況を知って、フラットテーブルの600W単機能レンジに絞ってこれを選択。
一時よりちょっと値上がりしたようだが、17,000以下なら納得。
清潔感がある白さとスタイルがフラットテーブル同様お気に入り。

 

単機能を褒めちぎりすぎていて電子レンジが可愛そうですね(笑)

普段使いであれば、わざわざ高価な多機能なものはいりませんと納得していれば十分でしょう。

ですが、単機能で本当に十分なのかは慎重に選ぶ必要があります。

また、単に最高出力が違うだけとはいえ、お出かけ間際など急ぎの温めならスタートから出来上がりにかかる時間にまで影響してくるパーツなので、今買うなら数千円の差をケチってNE-FVL100かNE-FL100にするよりNE-FL1Aにしといた方がストレスフリーなキッチンライフを送れますよ^^

 

 

パナソニックNE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100の違いを比較!レビュー・口コミもチェック♪|まとめ

パナソニックNE-FL1AとNE-FVL100とNE-FL100、いずれも単機能電子レンジとしては抜群でした。

使い方によってはコスパに優れた一台となるはずです。

ただしNE-FL1Aは最高出力1000W、NE-FVL100・NE-FL100が最高出力900Wとなっている違いがあります。

もし、単機能用途でもよりハイパフォーマンスに使い倒したいというのであれば上位モデルのNE-FL1Aを選びましょう。

 

(画像、スペック、レビュー・口コミなど、公式サイト・Amazon店などを参照し引用)

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-ホーム&キッチン家電

© 2024 知っ得情報 - ガジェット・家電系 ブログblog Powered by AFFINGER5