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災害時に使えるソーラーパネルで発電した電力を蓄電池(ポータブル電源)に貯めて電源/電気の対策!補助金と活用方法は?

ソーラーパネル 蓄電池 災害時

ソーラーパネルや蓄電池を設置することで、毎月の電気代を抑えることや災害時の停電に備えることができます。

蓄電池だけでなく、ソーラーパネルもセットでお得に設置が可能です。
停電になると、照明だけでなく冷蔵庫やパソコンなども稼働できなくなり、それがいつまで続くかわかりません。
そんなときもソーラーパネルと蓄電池があれば、発電した電力を蓄電池に貯めて電気を使えることができるので安心です。

今回の記事では、災害時にソーラーパネルで発電した電力を蓄電池(ポータブル電源)に貯めて電気が使える!活用方法は?ということを紹介していきます。

災害時の電気対策【蓄電池】

 

災害時でもソーラーパネル発電の電気は使えるのか

ソーラーパネルで発電した電力を蓄電池に貯めておくことで、電気代の削減や台風や地震などの自然災害を受けて停電になったときでも備えることができます。

また、災害時でもソーラーパネルで発電した電力を蓄電池に貯めておくことで、電気が使えるので、停電になっても落ち着いて行動できます。

災害時の電気対策【蓄電池】

 

災害時にソーラーパネルで発電した電力を蓄電池に貯めておくこと・活用方法

蓄電池でできること・活用方法は4つです。

 

電気代節約

・ソーラーパネルで発電した電気を貯めて自家消費することで、電気代を削減することが可能です。
・安い深夜時間帯の電力を貯め、太陽光発電が始まらない朝の時間帯に使用することで経済メリットがあります。

 

停電時対策(電気/蓄電/暖房/冷房/空調)

・停電時や災害時でも、ソーラーパネルで作った電気を蓄電池に貯めることで、災害時でも緊急時に電気が使用可能です。

・災害時に電話が繋がらないことが無い様に連絡や情報収集が可能です。
まだ、停電時や災害時でも、ラジオを聞けますし、テレビで最新ニュースをチェックできます。SNSで様々な緊急情報を知ることもできます。

・扇風機や冷風機、ヒーターなど空調機を動かし、気温の対策ができます。

・性能仕様により冷蔵庫が使える蓄電池もあります。

・停電時に必要な平均的家庭の電力の約6日間の容量(10,800Wh)の蓄電池を使えば、災害時でもあなたとあなたのご家族の命を守ることができます。

 

電気自動車との連携

・電気自動車を自宅で停めている間に、蓄電池に貯めておいた電気で充電することが可能なため経済的ではないでしょうか。

・電気自動車に採用されているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは優秀で、サイクル寿命も約3,000回と長きに使えます。

 

補助金やPPAの活用で導入可能

・これまで高価で導入しづらかった蓄電池を補助金やPPAを活用することでお得に導入することが可能になりました。


災害時に使用する「自家発電」導入で災害時も安心

停電時にも使える電源として、「自家発電」が注目を集めています。ひと言で「自家発電」 と言っても、実は様々なやり方があるのです。

 

自家発電とは?

自家発電とは、一般家庭などで発電設備を使って自分で電気を作ることです。

大きな震災では、震災直後の広域停電が起こりえ、復旧後も電力不足があります。

大災害の震災でなくても2018年に北海道で起きた 「ブラックアウト」と呼ばれる全域停電のニュースも記憶に新しいかもしれません。

このように電気が使えなくなる停電時や災害時など、万が一の時も自立して生活をしたいというニーズも増え、自家発電への注目度が高まっています。

 

自家発電の導入スタイル

電力会社で供給される供給電力と自家発電を併用した、いいとこ取りスタイルが一般的です。

基本は電力会社からの供給電力で過ごし、自家発電は万が一の時のために設備しておくというスタイルです。

自家発電だけで自給自足をしようとすると、電気代は0円になりますが、停電のリスクがあるからです。

 

自家発電の種類

自家発電の種類としては、ソーラーパネルで発電する太陽光発電、ガソリンやガス(ボンベ)などの燃料を使ったエンジンでの発電、エネファームと呼ばれるガスを使った発電、風力発電、防災グッズなどによく搭載されている手動式発電があります。

災害時の電気対策【蓄電池】

 

 

ソーラーパネル発電のメリットとデメリット

ソーラーパネル発電にはメリットとデメリットがあります。

 

ソーラーパネル発電のデメリット

 

電気の容量が限られている

まず、ソーラーパネル発電の電気の容量が限られていることが挙げられます。

ソーラーパネル発電で電力を自給自足している場合、悪天候が続くと発電効率が格段に落ちます。そうすると、蓄電池に貯めている電力を消費していく一方になり、底をつけば電気が全く使えなくなります。

ソーラーパネルで発電した電力を貯めた蓄電池の容量によりますが、このような家電を使えなくなる可能性もあります。

 

設置スペースが必要になることもある

物理的な理由で、ソーラーパネル発電の設備設置が難しいという場合もあります。

ソーラーパネル発電の設備を設置するのにある程度のスペースが必要になるからです。

 

設営費がかかる

ソーラーパネル発電を、必要な電力の自給自足で本格的に始める時、一般的には製品の代金に加え、業者による設置工事の代金も発生する場合があります。

蓄電池もソーラーパネルもその特性上、寿命があるものですが、大変丈夫にできているので丁寧に使えば寿命以上に長持ちしてくれるものです。

 

壊れることもある

ソーラーパネル発電はパネルや場合によっては蓄電池を屋外に設置するため、台風などの影響で破損する可能性がゼロではありません。

 

 

ソーラーパネル発電のメリット

 

災害時の停電中も電気が使える

災害時の広域停電や長期間にわたる停電の際も、ソーラーパネル発電があれば安心です。スマホやPCなどを充電し必要な情報を得ることができますし、空調機を使えば真夏の暑さや真冬の寒さに対応し命を守ることもできます。きちんとしたソーラーパネル発電設備があれば、いつもと変わらない生活を送ることもできるのです。

 

光熱費が安くなる

ソーラーパネルで発電した電力を蓄電池(ポータブル電源)に貯めておくことの嬉しいメリットとして、これまでよりも光熱費を低く抑えることができる点が挙げられます。

ソーラーパネル発電で生活に必要な電力を自給自足した場合、 電気代は0円になります。キャンピングカーで生活している人などに多くみられます。

電力会社の電力供給を受けていても、ソーラーパネル発電でつくった電気をメインで使用する場合は、それまでよりも格段に光熱費を安くすることができるでしょう。

 

環境に優しい

ソーラーパネル発電は枯渇しない自然のエネルギーを利用した発電方法で、環境に負荷をかけず優しいです。

 

売電できる

ソーラーパネル発電では余剰電力を電力会社に売ることができます。

最近では売電を考えず、最初から自家消費のみを想定してソーラーパネル発電を導入するところが増えています。


補助金を活用することでソーラーパネル発電や蓄電池をお得に導入可能

補助金を活用することでソーラーパネル発電や蓄電池をお得に導入可能な会社があります。

その会社は、株式会社Wizと言います。

蓄電池に興味はあるものの価格が高くなかなか手が出ない、という方でも、補助金を活用することでお得に導入いただくことが可能です。また、ソーラーパネルとセットでの導入も可能なので、ソーラーパネルの購入を考えていらっしゃる方にもおすすめです。

そんな株式会社Wizを紹介します。

社名:
株式会社Wiz(ワイズ)

本社所在地:
〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-25-15South新大塚ビル12F

設立:
2012年4月18日

資本金:
6,000万円 (資本準備金含む)

従業員数:
1,171人(社員1,025人・アルバイト146人)※2022年1月現在

代表者:
代表取締役社長 山崎 俊

事業所一覧:
大塚本社
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
札幌支社
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2-1 札幌時計台ビル4F
札幌アライアンス支社
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2-1 札幌時計台ビル4F-B
仙台支社
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-2-6 三井住友銀行仙台ビル8F
宇都宮支社
〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル6F
池袋支社
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-18-1 HarezaTower12F
湘南支社
〒251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1 アイクロス湘南8F
名古屋支社
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル9F
大阪支社
〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング24F
京都支社
〒604-8151 京都府京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町223 光洋ビル3F
徳島支社
〒770-0905 徳島県徳島市東大工町1-9-1 徳島ファーストビル5F
徳島アライアンス支社
〒770-0905 徳島県徳島市東大工町1-9-1 徳島ファーストビル5F
福岡支社
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル9F
福岡アライアンス支社
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル9F
福岡クリエイティブラボ
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル9F
鹿児島支社
〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町15-9 大同生命鹿児島ビル7F
沖縄支社
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3-1-15 大同生命那覇ビル1F

蓄電池だけではなく、ソーラーパネルで太陽光発電をするための個人・小規模法人向けソーラーパネルもセットでお得にご案内可能な、全国展開している会社です。

補助金については、地域にもよりますので、詳しくは是非お気軽にお問い合わせください。

 

災害時に使えるソーラーパネルで発電した電力を蓄電池(ポータブル電源)に貯めて電源/電気の対策!補助金と活用方法は?!補助金と活用方法は?|まとめ

以上、様々な種類とスタイルがある災害時にソーラーパネルで発電した電力を蓄電池(ポータブル電源)に貯めて電気が使える!活用方法は?ということを紹介しました。

住宅用のソーラーパネル発電設備を蓄電池と一緒に購入した場合、様々なメーカーがありますのであくまで目安になりますが、災害時の自給自足も考えると初期費用として300万~500万ほどの費用が発生すると考えられます。

自治体で実施している補助金•助成金制度を利用する手もあります。

災害時にも使えるソーラーパネル発電を選ぶ際は、予算や住まいの状況などを加味しながら、自分に合った活用方法ができる物を選びましょう。

気になる方はぜひ資料を取り寄せ、ご覧ください。



(画像、ソーラーパネルで発電システム内容など、公式サイト・ニュースリリースを参照し引用)

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